自分のためにも、相手のためにも「表情」が大事

マツガシタ

こんにちは。名古屋市中村区で痛くない美容整体をやっている、整体院アネロの院長　松ヶ下です。

自分のためにも、相手のためにも「表情」が大事とはどういう事か、説明していきたいと思います。

笑顔の効果は、「免疫力アップ」「ポジティブな気分になる」などがありますが、これらの効果は、心から笑っていなくても、「作り笑顔」でも得られるとも言われます。

また「笑顔は伝染する」とも言われ、自分が笑顔でいることで、周りも笑顔になることがあり、その笑顔を見てまた自分も…というように循環していくことがあります。

人間関係でも「第一印象が見た目が９割」とも言われます。
「表情」は見た目の１つなので、笑顔でいることでこちらが得をしそうですね。

このように表情は、自分のためにも人のためにもなるんです。

ただ、普段の表情、嚙み癖などで、いつに間にかこわばってしまう顔。

顔をほぐすことは、体以上にしないように思います。

ストレッチやほぐすことで、体が動かしやすくなるように、顔もほぐすことで色んな表情がしやすくなります。もちろん笑顔も。表情が豊かになります。

「楽しいから笑うのではない
　　　　　　笑うから楽しいのだ」
という言葉。

「楽しい　➡　笑う」
（心・脳　➡　体　）

「笑う　➡　楽しい」
（　体　➡　心・脳）

「心・脳」と「体」の間には２つのルートがあるんですね。

鶏が先か、卵が先か…。

笑顔の認知症

以前、デイサービスでリハビリスタッフとして勤めていたとき、子どものように笑顔で明るい高齢の認知症の方がいらっしゃいました。

リハビリをしていてもこちらも楽しくなり、笑顔の力ってスゴイなと思ったことを今でも覚えてます。