
こんにちは。名古屋市中村区で「痛くない整体」をやっています。整体院アネロの院長・松ヶ下です。
普段、施術をしていると、私とお客さんの間に “認識の違い” を感じることがあります。
それは「整体院の使い方」です。
多くの方は、“悪くなったら行く”というような、病院のような使い方をされ、そういう所だと思っている方が多いようです。
「肩こりや腰痛がひどくなったとき」
「どこかを痛めたとき」
など。
もちろん、そういった使い方も1つですが、それ以外の使い方もできるので、今回はそんな “整体の使い方” についてお話したいと思います。
実際にそれを「こんな風に使ってもらっていいですよ」という内容を伝えると「そんな風に使ってもいいんですね」と驚かれることもあるんですよ。
■整体を利用する理由、多くはこの4つ
実際に利用される方を見ていると、多くはこの4つのどれかに当てはまるように思います。
①悪くなったときの修理として
②スポーツ選手のようにメンテナンスとして
③自分ではできないケアをしてもらう
④癒しの場として
整体に限らず、リラクゼーションなど、そういう所に行くことに慣れている人ほど、①~④まで幅広い使い方をしているように感じます。
逆に、普段からそういう所へ行く習慣がない人ほど、“悪くなったときに行く” という方が多いように感じます。

■悪くなったときの修理として
①悪くなったときの修理として
一番多いのは、この使い方でしょう。
「腰の痛みが辛い」
「いつも以上に肩こりがひどい」
「最近、階段で膝が痛い」
など
普段は、全く痛くなかったり、多少は凝るという程度の状態で、悪くなったら行くというものです。
車でいえば、故障したときに車屋さんへ行くような感覚ですね。
■整形外科や接骨院のあとに整体を選ぶ人も
同じような使い方で、
痛くなって整形外科、接骨院へで行ったけど、
「…異常がないと言われた」
「…歳のせいで、しょうがないと言われた」
「…電気や湿布だけでは治らないと思った」
「…あまり変わらなかった」
という方が、次の候補として整体を利用されることもあります。
これは、整形外科や接骨院が悪いというわけではありません。
診断方法、治療方法など、整形外科、接骨院、整体には各々特徴があります。
それぞれの簡単な違いについて説明したブログがあるので、よければ参考にして下さい👇
■スポーツ選手のようにメンテナンスとして
②スポーツ選手のようにメンテナンスとして
スポーツ選手は、ケガをしてからだけではなく、日頃から体のケアをしています。
一般の方でも同じように、悪くなくても日頃からのケア、メンテナンスを目的として、整体を利用される方もいます。

■やっぱり “悪くなる前” はオススメ
私が「是非!」と思う使い方がコレです。
スポーツ選手でなくても、誰もが1日の大半の時間を、仕事や家事などして体を使っています。
自覚症状はなくても、筋肉や関節がこわばるとも多く、それが痛みや違和感などに繋がることもあります。
また、体調次第で、仕事や家事のしやすさも変わるでしょう。そういった点では、スポーツ選手と変わりません。
だから、悪くなくても体のメンテナンスはオススメなんです。
逆に、動かないでいることも、筋肉や関節がこわばり、肩こりや腰痛などの原因にもなるので、動くことが少ない方にもオススメです。
■実際に悪くなくても行く人もいる
ちなみに、普段からそういう使い方をしている方の理由はこうです。
「調子の良い状態を維持したい」
「悪くなってからだと辛いから、定期的にほぐしてもらう」
特に中高年に多くみられるように感じます。
これは
・歯医者さんで定期的に検診を受けて、
クリーニングしてもらう。
・髪型や髪色が大きく崩れる前に、
美容院へ行く。
というような感覚と同じです。
実際に、初めて施術を受ける方の中には「肩こりが気になるんだけど、全身の状態もみて欲しい」という方も少なくありません。
また、「これまではひどくなってから行くくらいだったけど、今は定期的に来るようになった」という方もいらっしゃいます。

■自分ではできないケアをしてもらう
③自分ではできないケアをしてもらう
最近は、一人でできるほぐし方の動画などが沢山あります。
実際に、そういうものを参考にして自分で体のケアをしている方が、以前と比べてとても多いなという印象です。
ですが、そういう方からの相談で多いのが
「頑張っているのに、効果がイマイチ」
「それが自分に合っているのか、分からない」
「自分では届かない場所がある」
といった内容です。
自分でするとしても、体の状態を確認して、自分に合ってるものをするというのが、理想でしょう。
ですが、自分で自分の体の状態が分からないから、その方法が合ってるのかも分からないし、効果もイマイチという可能性はあるでしょう。
だから、施術を受けて体の状態を教えてもらったり、できない所をしてもらうというのは、1つの使い方だと思います。

■私が思うケアの理想はこれ
それ以外に、「普段は自分でしてるんだけど、痛みが強いときはプロに任せる」という風に頼る使い方もいい思います。
私自身は、これが体のケアの理想ではないかと思います。
自分で改善できる方法は沢山あります。
実際に、私が施術してきた方の中には、腰痛、股関節の痛み、耳鳴りなどをセルフケアで改善される方もいらっしゃいます。
■自分でケアすることのメリット
自分で少しでもなんとかできれば、それだけ時間やお金の節約にもなります。
それに、やれば上手になって、仮にどこか痛みが出ても「これくらいの症状なら」という風に不安になりにくくなります。
自分でやってもダメなら、プロにお任せすればいいと風に、気持ちに余裕もできるでしょう。
だから「普段は自分でケアする。でも困ったときは頼る」というのは、理想だと思います。
もちろん、年齢、体の状態、生活状況などによっては、「やってもらう」を主にしたり、自分ではできないからお任せしたり、そのときどきでバランスを変えるのもいい思います。

■癒しの場として
④癒しの場として
「なんだか疲れたから」
「最近、頑張りすぎたから」
「自分へのご褒美」
「整形外科へ行くほどでないけど凝る」
など「特に痛みが強いわけではないけど…」というような使い方です。
疲れたときや、自分へのご褒美で、スーパー銭湯へ行ったり、少し高いスイーツを食べたりするのと似た感覚です。
風邪を引いたら行く
以前勤めていた整体院では、普から定期的に行くけど、風邪気味のときにも行くという方もいました。
「血行が良くなって調子が良くなるから」という理由で、そんな使い方をしていた方もいました。
■心をほぐすことも大事
緩んだ状態、リラックス、リフレッシュが大事なのは、体だけではなく、精神的な面も同じです。
精神的な緊張は、体の緊張にも繋がります。リフレッシュ、息抜きは大事なのです。
・誰かに話を聞いてもらう
・人にお任せしてゆっくりする
・何もしない時間を持つ
ということで、気分が切り替わることがあります。
■体だけでない施術の効果
施術を受けてスッキリするのは、体がほぐれるだけでなく、お話しできたり、ゆっくりできるからでもあります。
また、施術をしていると、肩こりや腰痛といった症状以外の事で、「病院へ行くほどでないけど、気になる症状」「体に関すること」を、質問される方もいらっしゃいます。
もちろん、体の関するすべてのことを知っているわけでもありません。
ですが一般の人よりは、健康、体に関する事を知っていたり、多くの方を施術しているので
「こんな記事を読んだことがありますよ」
「似たようなので、こんな人もいましたよ」
というのをお話しできて、何かしらの協力できるでしょう。
■よく相談される「通うペース」について
よく相談されるのが、「どれくらいのペースで通ったらいいですか?」というものです。
そもそも私の場合、絶対に通わないといけないとは考えていません。
なぜならセルフケアをすることで、自分で改善できることが沢山あるからです。
それに人によっては、1回、2回で満足のいく結果になることもあります。
だから一概には言えないので、症状やその方の考えから「じゃあこれくらいでしたらどうですか?」という風に提案することが多いです。
それで様子を見ながら、必要であれば変えていけばいいと思います。

■整体の使い方は幅広い
整形外科は病院ですから、「悪くなったら行く場所」というイメージが強いと思います。
接骨院も、程度の差はあっても、同じような印象を持たれる方がいるかもしれません。
一方、整体は、保険診療ではなく、病院でもありません。
だからこそ、
・不調の改善
・普段のメンテナンス
・疲れたときのリラクゼーション
ついでに健康の相談など、幅広い目的で利用することができます。
また、最初は「痛みを何とかしたい」と来られた方が、次第に「悪くならないようにメンテナンスしたい」と目的が変わっていくこともあります。
こんなふうに、“その時々の自分に合わせて、使い分けできる”のは、整体ならでは利用法だと思います。
整形外科や接骨院に行くけど、整体にも行くという使い方
中には、普段は、整形外科へ行くけど、
・整形外科がお休み
・長い時間、全身施術して欲しい
というときに、整体を利用される方もいるんですよ。
■最後に
整体にはさまざまな使い方があります。
喫茶店に行く目的が
・コーヒーが美味しい
・サイドメニューが美味しい
・店員さんとの交流
・ゆっくりできて居心地がいい
・仕事や勉強がしやすい
など、人によって、またその時々によって様々であるように、整体の使い方もそれと同じなんだと思います。
もし「整体ってこういう使い方もありなんだ」と参考になれば、うれしいです。
整体は、ただ悪くなったら行くだけの場所ではありませんよ。
こんな使い方もあるので、よければ参考にして下さい👇










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