痛みの原因は“凝り”だけじゃない。内側へのアプローチ…オキシトシンの力。

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マツガシタ
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こんにちは。名古屋市中村区で「痛くない整体」をやっています。整体院アネロの院長・松ヶ下まつがしたです。

「凝ってるから痛い」そんなふうに思っている方は多いのではないでしょうか。

確かに“凝り”は痛みの原因のひとつです。

ですが、痛みの原因は凝りだけではないんです。

今回は、痛みをやわらげるために軽視されがちな「体の内側」のお話をしてみたいと思います。


痛みが軽くなる理由は筋肉、血行だけじゃない

整体やマッサージを受けた後、「痛みが軽くなった」「体が軽くなった」と感じるとき。
その理由のひとつは、筋肉がほぐれ、血行が良くなることです。

整体やマッサージを受けた後に、痛みが軽くなったり、体が軽くなったと感じるとき、それは筋肉がほぐれたり、血行が良くなったからという理由はあります。

もちろんそれも大切な要素ですが、実はそれだけではないんです。

施術によって、体の中のホルモンや自律神経も同時に変化しているのです。

その1つが「オキシトシン」というホルモンです。


痛みをやわらげる“幸せホルモン”

オキシトシンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、脳の下垂体という場所から分泌される物質で、人と人との信頼や安心、絆を深める役割があります。

このオキシトシンには、

  • 痛みをやわらげる
  • 副交感神経を高める

という働きもあります。

オキシトシンが痛みやわらげてくれる。

それだけでなく、副交感神経の働きを高めてくれることで、体はリラックスモードに切り替わり、筋肉の緊張がゆるみ、血管が広がり、血流がスムーズになります。
すると結果的に、痛みの軽減にもつながるというわけです。


体を整えるには、「外側」と「内側」どちらも大切

痛みというのは、疲れやだるさといった体の状態を表すサインの1つです。

痛みには、凝などの“体の外側”が関わっています。

ですがそれだけではなく「自律神経のバランス」や「ホルモンの働き」など、目には見えない“体の内側”も深く関わっています。

ですから、どんなに筋肉をほぐしても、精神的に緊張していたら、またすぐに筋肉はこわばりやすくなります。

逆に、体の内側…安心感やリラックスが得られると、体の外側の筋肉もゆるみやすくなります。

だからこそ、安心、リラックスなど、“心がゆるむ”ことも、とっても大事で立派な体のケアでもあるんです。


オキシトシンを分泌させる行動

では、オキシトシンはどんなときに分泌されるのでしょうか?

それは、特別なことではなく、日常の中にたくさんあります。

例えば…

  • 誰かに優しくする
  • 「ありがとう」と言葉をかける
  • 笑顔で話す
  • ペットや家族とふれ合う
  • 自分で自分をやさしく撫でる
  • 心地よいタッチの施術を受ける

こうした“あたたかいふれ合い”や“安心できる関係性”の中で、オキシトシンは自然と分泌されます。

…なんだか幸せそうな姿が想像できますね。


実は「する側」にも分泌される

実はおもしろいことに、オキシトシンは「受ける側」よりも「する側」にたくさん分泌されると言われます。

つまり、誰かに優しくしたり、マッサージをしてあげたりすることで、自分の中にもオキシトシンが増えるのです。

(施術をする私たちは、お仕事をするだけで分泌されてるということで、ありがたい。)

「誰かのために何かをする」という行為そのものが、実は自分自身のケアにもなっているんですね。

だからこそ、施術を受けて、自分にセルフケアもして、できれば誰かにもしてあげる。
そうすると、自分も相手も楽になって、お互いに幸せホルモンが増えていきます。

「与える者が与えられる」「与える方が幸せ」という考え方にもつながりますね。


「痛みの正体」を広くとらえると、できることが増える

「コリだけが痛みの原因」と考えると、「コリをなくさない限り痛みは取れない」という考え方になってしまいます。

ですが実際には、痛みにはいくつもの要素が関わっています。

筋肉の硬さ、血流、自律神経、ホルモン、心の状態…色んな要素が絡み合って、“痛み”というサインを体が出しているのです。

だから、痛みをやわらげるためのアプローチも一つではありません。

筋肉をほぐすだけでなく、リラックスできる時間を持つこと、好きな人やペットとふれ合うこと、深呼吸をすることも、立派な「痛みケア」なんです。

“体の外側”だけにアプローチするだけでなく、“体の内側”にもアプローチすることも、痛みがやわらぐことの助けになる…そう考えると、日常の中でできることがたくさん見つかりますね。


おわりに

痛みをやわらげる方法は、マッサージやストレッチだけではありません。

  • 誰かに優しくする
  • 「ありがとう」と言葉をかける
  • 笑顔で話す
  • ペットや家族とふれ合う
  • 自分で自分をやさしく撫でる
  • 心地よいタッチの施術を受ける

そんな一見痛みとは関係なさそうな日常の行動も、体の内側も痛みをやわらげる立派な“セルフケア”です。

体だけでなく、心も見てあげること。
言い換えれば、自分全体を見直していくことが、痛みをやわらげることにつながりますよ。

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この記事を書いた人
松ヶ下将平

整体院アネロ 院長
約20年の経歴の中で述べ25,000人以上を施術。

■整体師
■鍼灸あんまマッサージ指圧師
■フィットネス総合研究所認定
 動きケアパーソナルトレーナー
■NPO法人
 日本健康体育協会認定
 痛くない運動指導士
■さとう式リンパケア初級修了
■日本伝統式霊気・上級講習修了
■リラクゼーションセラピスト

【勤務歴】
・大手の整体、リラクゼーション店では、揉みほぐし、ストレッチ、リフレクソロジーなどを行う。
・デイサービスでは、機能訓練指導員として勤務。
・整形外科では、脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、四十肩・五十肩、交通事故での首の痛みなどのリハビリを担当。

【20年の経験で様々な技や知識を会得】
手術や薬を使わない不調の改善方法、健康法について日々勉強し、セルフケアの指導も得意。
「受け手にも施術者にも、やさしい施術」を心掛け、患部だけでなく、全身のバランスも大切にしています。

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